体調不良により手放した愛車
数年前、愛車を手放しました。
約8年ほど乗っていたホンダのあるセダンで愛着もあったのですが、体の不調で長期入院療養の必要診断を受けたためです。
買取してもらおうと決断してから、購入したディーラーに相談すると二つ返事で、査定額を算定するため担当者をいついつに伺わせますってことでした。
病院で入院しているから家ではなく、最初に安城厚生病院人まで来てくれました。
しかし、次に車を買う予定ではないと伝えると処分代がかかると言い始めました。
納得できない私は担当者に帰ってもらうことにして自分で買い取ってもらえるところを探したのです。
もちろんインターネットでですが、買取専門店を探したのです。
【車買取安城市】のサイトから直接依頼することができて、売りたい業者が見つかればお願いするだけでした。
あっという間に処理がすみました。
名義変更や陸運事務所に関係した書類等々あったと思いますが、
全てディーラー担当者の指示のまま何も考えることもなく完結してしまいました。
これが、個人でどうにかして手続きして買い取ってもらうとなると大変な労力がいったろうなと思えば、良かったのかと思っています。
しかし、退院してからになったガレージを見た時にはさすがに感傷に浸ってしまいました。
働ける体になったら、もう一度車を買いたいです。